代表の羽田によるウクライナ侵攻についての授業実践が教育新聞に掲載されました。

弊社代表の羽田が高校1年生3学期の政治・経済で実施した授業について、2022年3月に教育新聞社に取材いただき、2022年3月30日の教育新聞社ウェブ版(紙面では4月発行予定)に掲載いただきました。詳細はこちらのPDF版をご覧ください。(出典:教育新聞社)

2022年3月30日付教育新聞「ウクライナ問題どう教える ある高校の政治経済の授業」

ウクライナ進行を授業やホームルームでどのように取り上げて生徒と考えていくかについて、全国の先生も同じように模索されているかと思いますが、事例のひとつとして参考になればと考えています。

現在進行中の戦争を扱った授業テーマがテーマだけに、記事になったことを純粋に喜ぶことはできませんが、生徒にとって、「普段の教科書の勉強を通して、世界で起こっていることが理解できるんだ」という自信になることに加えて、先生の視点でも「これまで教えてきた延長であっても生徒と一緒に取り組むことができるんだ」という安心感につながれば幸いです。

記事の最後には、on-shi-onについても紹介していただいています。弊社は今後ともミッション・ビジョンの実現のために尽力してまいります。

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