mission
自由に幸せに生きるフリーランスの先生を通じて、子どもと子どもに関わる全ての人の生きる力を育む社会をつくる
私たちon-shi-onは、フリーランスの先生を通じて、教育の未来をつくります。
Vision
先生が将来に希望をもって子どもたちに向き合える場所であること
雇用や収入が不安定になりがちなフリーランスの先生。
子どもたちに「生きる力」の大切さを伝える先生が、希望に満ちた瞳で子どもたちに向き合えるような場所であることが、on-shi-onのあるべき姿です。
corporate identity
社名とロゴに込めた思い
on-shi-onという社名には、『恩師』のような存在でありたいという思いが込められています。誰かの人生に少しでも良い影響を与えられるようになりたい、という思いです。人生に少しでも良い影響を与えるという意味では、恩師はなにも学校の先生に限りません。すべての人が誰かの恩師になりえると考えています。
私たちは恩師のような存在になれるよう志高く生きていきたい。ただ、子どもたちから恩師と呼んでもらえることに満足するつもりはありません。もし子どもたちから恩師と呼んでもらえるとしたら、そのことに純粋に感謝しつつ、その恩を何倍にもして、子どもたちに、学校に、社会に、この世界に返していきたい。恩師+恩で『on-shi-on』。私たちはこれからもでっかい恩返しをしていきます。
恩師のイメージは何かと考えたときに、真っ先にひらめいたのが、満開の桜の花でした。ちょうど日本の学校の卒業や入学の時期に咲く桜の花。旅立ちと出会いの季節が恩師にイメージにぴったりということで、桜をモチーフにしたロゴにしています。
桜の花の中央に位置する2つのリングは、先生と生徒の交わりとon-shi-onの2つのOを表わしています。 また、on-shi-onをアルファベット表記にしたのは、世界を見据えた視野と常に学び続け成長する躍動感を表現しています。
ceo / founder
代表者略歴
羽田良之(Yoshiyuki Hada)
『秘めたる可能性を解き放ち、多くの人に、世界に、インパクトを与えたい』を人生の目的に、大学卒業後は金融を通じてその目的をかなえるために日本政策投資銀行(DBJ)に入社。コーポレート・ファイナンス及びインベストメント・バンキングを主な仕事とする。
M&Aアドバイザリー業務で国内外のM&A案件を担当する中で、今、最も可能性が埋もれてしまっているのは人材であると思い至り、人材育成ベンチャーのプレセナ・ストラテジック・パートナーズに入社。国内・アジアで講師として6,500人以上にビジネススキルを伝え、変革を促すファシリテーターを主な仕事とする。
35歳を過ぎて初めて学校の教員になることを決意し、2021年4月に中高教員免許を取得し、東京都内の中高一貫校で教員として勤務を始める。同時に、on-shi-on株式会社を創業。
慶應義塾大学法学部政治学科に在学中は国際法を専攻し、国際法の本場であるアムステルダム大学に1年間交換留学。また、国際協力NGOで1年間フルタイムインターンとして勤務し6週間のバングラデシュ駐在体験あり。
マサチューセッツ工科大学(MIT)Sloan School of Managementに2年間留学しMBA取得。また、筑波大学大学院教育研究科において教育学(国際教育)修士プログラムを修了し、同時に国際バカロレア教員資格(International Baccalaureate Educator Certificate)を取得。